レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

エルダー兄弟

2012年01月21日 21時41分24秒 | 西部劇

「エルダー兄弟」
原題:THE SONS OF KATIE ELDER
1965年 米 123分
■監督:
 ヘンリー・ハサウェイ
■出演:
 ジョン・ウェイン
 ディーン・マーティン
 マーサ・ハイヤー
 アール・ホリマン
 マイケル・アンダーソン・Jr
 ジョージ・ケネディ
 デニス・ホッパー

●あらすじ
母親の死を機に、四人の兄弟が故郷に集まってくる。
そこで彼らは、牧場を乗っ取り、父を殺した男の存在を知る。
さらに、その男の策略で、兄弟の一人が命を失った……。
「リオ・ブラボー」以来、再びJ・ウェインとD・マーティンが共演した西部劇。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
またまた楽しく鑑賞してしまった。
最近はすっかりマカロニには飽きた。
ジョン・ウェインはドラマ部分を楽しく鑑賞し、ラストの銃撃戦に燃える。
みたいな感じになってきてしまった。
本作に関しても、四人の兄弟のやりとりが楽しかった。
そのうえ、四人が街の悪党によってどんどん窮地に陥っていく。
そんな絶体絶命な状況をどうやって切り抜けていくのかといった、ハラハラドキドキ感もある。
西部劇初心者には向かないが、中級者辺りの人にはオススメな一作と言えよう。

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