「NYPD15分署」
原題:THE CORRUPTOR
1999年 米 110分
■監督:
ジェームズ・フォーリー
■出演:
周潤發(チョウ・ユンファ)
マーク・ウォールバーグ
●あらすじ
「リプレイスメント・キラー」でハリウッド進出をしたチョウ・ユンファのハリウッド進出第2弾。
ニューヨーク・チャイナタウン。そこを仕切る巨大組織“トン”と新興勢力“ドラゴン”。
2つのマフィアの間ではげしい抗争が繰り広げられていた。
一方、ニューヨーク市警15分署のアジア犯罪取締班に白人の新人刑事ウォレスが配属された。
初め“白人など信用しない”と距離をおく同班の中国系のベテラン刑事チェンだったが、
やがて二人は互いを理解し、二人で巨大な悪に立ち向かう……。
(YAHOO映画より)
★感想など
チョウ・ユンファ目当てで観た作品だが、後からそうなんだと思い直した事がある。
それは白人刑事役のマーク・ウォールバーグ。
先週「ザ・シューター/極大射程」という傑作を観て、レレレで書くか、こっちで書くか悩んでるのだが
その傑作アクションの主演が、マーク・ウォールバーグだったのだ。
本作の時は流石にまだまだ若手な感じだったが、「ザ・シューター」の時は渋くて格好良かった。
という訳で後から思い返して、もう一度観たいですな。
いつの機会になるか判らんが。
ちなみに、ユンファの役柄が香港時代と違って新鮮でしたよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます