レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ポストマン・ファイツ・バック

2019年03月21日 14時24分44秒 | 功夫/空手/武侠片

「ポストマン・ファイツ・バック」
原題:巡城馬/Postman Fights Back
1982年 香港 85分
■監督:
 于仁泰(ロニー・ユー)
■出演:
 梁家仁(リャン・カーヤン)
 周潤發(チョウ・ユンファ)
 鍾楚紅(チェリー・チェン)
 高雄(エディ・コー)
 袁日初(サイモン・ユエン・ジュニア)

●あらすじ
明の時代に郵便配達の役割をしていた“巡城馬”の男・マーとその仲間たち3人は、
金儲けのために山賊のボスの誕生日プレゼントを運ぶ仕事をうける。
山賊の急襲などさまざまな困難に見舞われながらもボスのアジトに向かう彼らに、
想像を絶する陰謀が迫っていた…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
珍しく周潤發が功夫やっている作品。
それ以外にも梁家仁が悪役ではなく主役とか、監督が于仁泰なところとかにもビックリさせられる。
内容の方も割とちょこちょこ変化球を入れてきていて、良くある功夫映画にはなっていない。
ただ最後みな殺しになる必然性もないし、ラストの梁家仁VS高雄戦も忍術メインではなく
がっちり功夫やって欲しかったきらいはあるが、全体的にそこそこ面白かったですよ。

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