レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

虹に立つガンマン

2019年03月21日 14時25分12秒 | 西部劇

「虹に立つガンマン」
原題:SPARA, GRINGO, SPARA
1968年 伊 92分
■監督:
 フランク・B・コリッシュ
■出演:
 ブライアン・ケリー
 ファブリツィオ・モローニ
 キーナン・ウィン

●あらすじ
ブライアン・ケリー主演、早撃ちと鞭の使い手・スタークの活躍を描いた西部劇。
金持ちのメキシコ人農場夫から、野盗の群れに身を投じた家出息子・フィデルを連れ戻すよう依頼されたスターク。
やがてスタークとフィデルはメキシコへたどり着くが…。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
フィデル役はそこまで大きい役だと思ってなかったら、もう一人の主役扱いだった。
フィデルを連れていきたいスタークと、戻りたくないフィデルが
道中繰り広げるやり取りが面白かった。
マカロニの割に銃撃シーンが少なかった気がするが、その分脚本と言うか
キャラクターで魅せている感じで、マカロニとしては新鮮な感じだった。
そういった意味で、マカロニ・ウエスタンを随分観た人にはオススメである。

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