レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

『銀河英雄伝説』第72話「マル・アデッタ星域の会戦(後編)」

2023年06月08日 18時46分26秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』第72話「マル・アデッタ星域の会戦(後編)」
1994年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
 ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
 ヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ(勝生真沙子)
 ウォルフガング・ミッターマイヤー(森 功至)
 オスカー・フォン・ロイエンタール(若本規夫)
 フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト(野田圭一)
 ナイトハルト・ミュラー(水島裕)
 アーダルベルト・フォン・ファーレンハイト(速水奨)

《自由惑星同盟》
 アレクサンドル・ビュコック(富田耕生)
 チュン・ウー・チェン(大塚明夫)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
カールセン提督指揮の同盟軍分艦隊はブリュンヒルトに迫るが、ミュラーらの反攻により決定打は得られず。
一方ビュコック率いる本隊は、折から吹き荒れた恒星風を利用して敵陣を突破した。
しかし、ここで帝国軍は総反攻を開始、ビッテンフェルト指揮の黒色槍騎兵艦隊も加わり、同盟軍を崩壊させる。
敗戦を悟ったビュコックは、ラインハルトからの降伏勧告を感謝と共に断り、民主主義に杯を掲げて別れを告げた。
こうして、自由惑星同盟の最後の戦いが終わった。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
ビュコック提督が最後にラインハルトに向けて語るシーンの台詞は
何故か毎回忘れてしまうが、それでも良いシーンには違いない。
この回は遅れてきたビッテンフェルトに対して文句を言う提督の台詞とか
ラインハルトが部下の名前で降伏勧告をするように伝える子供っぽいところとかは覚えているんだがね。
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『銀河英雄伝説』第71話「マル・アデッタ星域の会戦(前編)」

2023年06月08日 18時46分17秒 | 銀河英雄伝説

『銀河英雄伝説』第71話「マル・アデッタ星域の会戦(前編)」
1994年 日本 25分
■声の出演:
《銀河帝国》
 ラインハルト・フォン・ローエングラム(堀川 亮)
 ウォルフガング・ミッターマイヤー(森 功至)
 オスカー・フォン・ロイエンタール(若本規夫)
 ナイトハルト・ミュラー(水島裕)
 アーダルベルト・フォン・ファーレンハイト(速水奨)

《自由惑星同盟》
 アレクサンドル・ビュコック(富田耕生)
 チュン・ウー・チェン(大塚明夫)

 ナレーター
 屋良有作

●あらすじ
自由惑星同盟軍は、ビュコック指揮の下、マル・アデッタ星域にある細い回廊状の宙域に布陣、帝国軍の侵攻を待つ。
圧倒的な兵力を揃えた帝国軍だったが、狭隘な宙域ではその利を生かすことも出来ない。
かえってビュコックの老練な策に翻弄され、大きな損害を出してしまう。
双方の激闘が続く中、同盟軍の艦隊は帝国軍総旗艦ブリュンヒルトに迫りつつあった。
(銀河英雄伝説 公式より)

★感想など
いよいよビュコック提督最後の戦いの始まり。
この前後編は登場人物が限られている印象がある。特に同盟側。
だがそれが逆に功を奏している感があり、ビュコック提督の戦いに集中できる。
チュン・ウー・チェン大将も素晴らしい参謀って感じで、この二人の渋い声はいつまでも聞いていたくなるね。
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死刑確定

2023年06月06日 19時20分59秒 | アクション

「死刑確定」
2004年 日本 93分
■監督:
 宮坂武志
■出演:
 竹内力
 今井恵理
 崎山凛
 諏訪太朗
 飯島大介

●あらすじ
竹内力が主演、製作総指揮を手掛けるアウトロー刑事アクション。
元捜査一課警部・如月優二は、死んだ妻の知り合いである高校生・明日香が
麻薬の大量摂取によって殺されたことを機に、謎の白バイ刑事として警察組織の腐敗、不正に立ち向かう。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
いやあ、かなりデタラメな感じで面白かったよ。
主演の竹内力が製作総指揮まで務める程の力の入れようで、骨太の映画を作ろうとの意思を感じる。
設定はかなりハードなのだが、竹内力が復讐のマッドコップになる辺りから急にレレレに変貌する。
まず刑事なのに趣味で白バイ隊員の真似をしているやつから白バイと制服を奪って偽白バイ隊員に変装し
次々と悪党を射殺している姿は、ほとんどハリウッドの80年代ホラー映画の殺人鬼のように見えます。
銃で悪党を撃つ際に、サイレンサーとか付けないで堂々とデカイ音で撃ちまくるとことか
ラスト悪のオオボスである警察署長を始末しに堂々と警察署の署長室までいき
デカイ音で署長たちを射殺したあと、何もなかったように堂々と警察署から出てきて白バイで走り去るエンディングは
細かいことはいいんだよ、と言わんばかりだ!
本作はシリーズ化していてパート5まであるらしい。
続きも気になるね、これは。
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