★12月8日の午後から、
私の左手にはこんな fitbit が寝る時も、そのままはめられている。
『fitbit』と言っても多分殆どの方が初めて聞く名前で、
『一体どんな機能があるのか?』 ご存じの方はおられないのでは?
と思ったりする。
★ fitbit と検索すると、こんな画面が現れて、
『Fitbit は毎日のアクティビティ、エクササイズ、そして睡眠の記録を通して、
あなたの健康的でバランスの取れた生活をサポートします。』
というコピーが現われる。
一言で言うと、アメリカで生まれた『健康管理時計』とでもいうべきなのだろうか。
★12月5日にアメリカからやってきた孫が持っていて、
毎日の体調管理として歩数・走行距離・心拍数・睡眠状況・消費カロリー などが
スマホやパソコンと連動されていて、
いつでも今の状況を見ることが出来るのである。
アメリカのスポーツマンなどが愛用していると聞いて、
私もAmazonに注文したら、12月8日の午後家に届いたのだが、
設定というかセットするのがなかなかムツカシクて、
それらは全て孫にやって貰ったのである。
アメリカ製なので、日本での価格は、アメリカの2倍もするようである。
★いま私のパソコンの画面の fitbit を覗くと、こんな数値が並んでいる。
今日は家内を病院に連れて行ったりしたので、ジムにも行っていないし、ランニングもしていないのでこんな数値だが、
『6000歩・2000カロリー・走行距離5キロ』
あたりを毎日の目標にして頑張ろうかなと思っている。
孫のトレーニングの状況などを見ていると、さすがはプロのアスリートで、
朝5時からジムに行くし、サッカートレーニングなど結構な運動量で、
『1日の歩数は4万歩、4000消費カロリー』と桁はずれの運動量だが、
それらが正確に記録されて、管理されている。
私が対抗出来たのは『睡眠時間』と『その眠り度』で、
7時間『いい睡眠』が出来ている状況だった。
★ 私自身は、体調管理には結構熱心で、ジムに通いだして3年目に入っているし、毎日3キロ以上は走っているし、先日は野球のダイヤモンドを28秒で一周出来たりした結構『元気な86歳』なのである。
筋肉量を増やしながら体重はもう1~2キロ減らしたいのだが、
そのためにも終日腕にこの fitbit をつけていて、正確な記録をとっていこうと思っている。
大体、年を取ると小さく縮じまってしまうものだが、この2年ジムに通って筋トレをしたら、上半身あたりが大きくなったのを嬉しく思っているのである。
★これは孫が近くの公園で約50分休まず動いたのを
1分半の動画に纏めたものなのだが、
孫の腕には fitbit がはめられていて、その運動量が正確記録されている。
いろんなことが、科学的に解り、管理される世の中になってきた。
これらの数値は、スマホやパソコンとも連動していて、自動的にデーターが溜まっていくので、
私はまだ1週間も経ってはいないのだが、今からは毎日の運動量が正確に把握できて、『体調管理』に大いに役立つものと思っている。
できれば、今以上の『体力』をせめて『90歳までは維持したい』と思っているのだが、この数年の推移を見ると、『充分その可能性はある』と自分では思っている。
それを実現するためにも、
『いい味方=fitbit 』が現われてくれたものだと喜んでいる。
『筋肉は何歳になっても付く』というのは間違いない事実だから、
是非、高齢者の皆さんもどうぞと言いたい。
私がトレーニングを始めたのは、15年前70歳の時なのだが、
まさに『継続は力』を実感している『今日この頃』なのである。