★ 阪神が18年ぶりに優勝である。
甲子園球場でのファンは勿論、
巷でもこんな熱狂ぶりである。
一体、世の中の人のどれくらいの方たちが
こんなに熱狂するのだろうか?
こんなに熱狂する人たちのほうの比率のほうが多いのだろうか?
生まれてこの方、人生で一度も『熱狂』などした経験のない私などからみたら、
不思議な光景なのである。
私自身もスポーツは好きだし、どちらかと言うと阪神ファンだが、
どうしても、こんなに熱狂する輪の中には入れない。
そんな自分が変わっているのか?
こんなに熱狂する人達のほうが変わっているのか?
そんなことを想いながら、こんな光景を眺めている。
★ 何事にも冷静な人の特徴はこんなことだと記事にあった。
・目に見えて慌てることがなく、ポーカーフェイスを保っている
・急にコロコロと態度を変えることがなく、感情表現が一定である
・いつでも落ち着いた雰囲気をしており、物静かである
・物事に対して公平である
・急にコロコロと態度を変えることがなく、感情表現が一定である
・いつでも落ち着いた雰囲気をしており、物静かである
・物事に対して公平である
つまりは、感情の浮き沈みが少ないだけでなく、周りの状況や環境の変化に影響されることなく、落ち着いて物静かであるということです。このような特徴がある人は、冷静な人だといえるでしょう。
常に冷静でいることには、以下のような4つのメリットがあるとか。
1.客観的に物事を見られる
2.落ち着いてトラブルに対応できる
3.気分で反応を変えないため安心してもらえる
4.周囲との比較で落ち込むことがないため、心に余裕ができる
2.落ち着いてトラブルに対応できる
3.気分で反応を変えないため安心してもらえる
4.周囲との比較で落ち込むことがないため、心に余裕ができる
そんなにメリットとも思えないが、
どう考えても、阪神優勝にあんなに興奮したりは出来ないのである、
どうもおもしろくない人間のようにも見えるが、
日本人全体で言えば、『阪神優勝に熱狂した人』は少数派であることは間違いない。
だが仮に巨人が「優勝した時」は巨人ファンは同じように熱狂するのだろう。
熱狂する人と、客観的に見る人と
どちらの方が比率が多いのだろう? と思ったりしている。
どちらが『いい・悪い』の問題ではなくて、単に比率がどうなのかな?
と思っているのである。