クレジット会社から、来月の口座引落通知が送信されてきた。
祝日なので見なけりゃ良かったけど、メールを開けて吃驚仰天。
今月も心当たりのない引落があったばかりなのに、来月も全く覚えのない引落がある!。
クレジット会社発メールの明細表では、●LEVERBRIDGE.NETという会社のために、来月、7200円を引き落とす由。
そもそもじじぃは●LEVERBRIDGE.NETなんていう会社を聞いたことも見たこともない。
カタカナで検索したら、公式サイトは全て英文表記で珍紛漢紛。
この会社、問題がありそうだ。
慌ててクレジット会社へ、照会するために電話した。防波堤のQ&Aは全然役立たずなのでね。
0120で始まるインフォーメーションセンターは、暗証番号を知らないので門前払いされた。
暗証番号はパスワードでもID番号でもないようで、じじぃには全く記憶も記録もない。
仕方がなく有料だけど、クレジットカードの裏にあるゴマ粒のように小さく印刷した03-5996-****へ電話した。
艱難辛苦の末、やっと繋がったら身元を調べたうえに「暗証番号は重要な情報なので郵便でお知らせします」だとさ。
そこで作戦を変え「●LEVERBRIDGE.NETという会社はどういう会社か?」と鶯嬢に尋ねたら教えてくれた。
この会社は「パソコンの速度を早くするソフトを販売している」そうだ。
おいおい。「じじぃにはパソコンを今以上に速くする必要はない。だからこの引落としは中止してくれ」と。
だが、じじぃはアッサリ断られた。
代わりに、この会社のカスタマーサポートセンターとやらの電話番号を教えてくれた。0120-965-***である。。
無料電話なので余裕で電話したら、すぐ繋がった。だが機械的な声で「ただ今営業時間外です」と。
英語遣いのクセに、休みは日本式。但し、機械嬢は奇妙なメールアドレスを読み聞かせてくれた。
そういうわけで、一昨日からカッカとしています。
ヘンなメールアドレスだけど、問合せを受け付けるか、これから試してみます。
ところで、今月は▲mazonプライム会員会費として3900円を勝手に引き落とされた。
先月末にこれを察知し、ようやく来月返金される手筈になった、とほっとしてたらこの有様だ。
この業界は問題が無ければ便利だけれど、油断も隙もない雲助揃い。
特にこういう不都合があった場合、雲助は複雑な防壁を築き、なかなか文句を付けられないのである。
消費者庁は、この業界を厳しく指導して欲しいものだ。
若い連中は気にしてないようだけど、じじばばは諦めず、不平不満憤懣を言おう。
180323