箪笥の引出に腹巻があった。
ん十年前に使っていたもので、毛糸で編んだものではなく、白色綿パイル製である。
色は、男がつらい寅さん風腹巻は避けたのだった。
隠れたところにもお洒落が必要と思ってね。
糸井重里さんが「ほぼ日刊イトイ新聞」で、腹巻はカラダにいい、と推奨している。
そこで森生は、この夏から、腹巻を睡眠時に使用することにしている。
掛け布団を蹴飛ばしても、腹巻が保温してくれるはずだからだ。
だが、腹巻の良さを実感する前に、腹回りが少し苦しくなった。
腹回りに天然自然の腹巻がくっ付いたからだろう。
腹巻は着るものだろうか。それとも穿くものだろうか。
パンツ同様に輪にした真ん中に足を突っ込み、腹巻を引き上げるので、穿くものなんだろう。
因みに一度着ることを試みたことがあるけれど、肩を通すのが一苦労。
やはり腹巻は穿くものだと痛感した。
写真は葛飾柴又「寅さん記念館・下町や」で販売中の腹巻2160円です。
糸井さんお勧めの腹巻はこちら「こちらほぼ日ハラマキ普及委員会」でどうぞ。
160726
サイズが合わないんではないでしょうか
一回り上のサイズ しかもイトイさんが推奨する腹巻を お勧めします
スマホは関心はありますが 目が更に悪くなりそうなので 諦めております
お腹が締め付けられている感覚があり、わずらわしく感じて一日ぐらいで止めました。
森生さんは使っていて調子が良さそうですね。(再挑戦を)どうしようかな。
早朝ウオーキング時(AM6前)に、スマホを見ながら歩いている人を見ます。
外に出て活動することを考えれば悪いとは思いませんが、安全と周りに人への迷惑には気をつけて欲しいです。
どこまでブームが続くんでしょうかね。