この如雨露。街角美術展の出品作品ではありません。
正真正銘の、現役の如雨露です。
現在、脚長じぃさんは団地SC中庭を改造中です。
こどもたちの遊び場は、ほぼ完成した。
現在は、ばばカフェの屋外席を改良中だ。
店内は狭く、雨の日も、屋外席を使えるようにしたい。
そこで、脚長じぃさんは、藤棚下にテントを張り巡らした。
しかし雨水がバシャバシャ落ちると、下の花壇の花が痛む。
じぃさんの胸も痛むので、如雨露を取り付けたのだそうです。
つまり雨水を如雨露に集め、そこから花壇に柔らかく雨水を撒く。
というフクザツで心優しい仕掛けであります。
この仕掛けが成功したかどうか。かなり怪しい。
確かめたいけど、じじぃは寒いので、雨の日は外出しません。
氷雨が春雨に変わる頃、点検するつもりです。
これは脚長じいさんの作品です。
211117
私もそのような方を知っています。
軒下の燕が暑いかろうと,巣の真下から上に向けた
扇風機で涼風を送ろうとした奮闘したおじぃさん。
どちらかと言えば,バナナの皮ですべって
転ぶ人を見たら笑ってしまうタイプの金鷲亭は
次に生まれたときには優しい人になりたいと
願っています。
シンプルにしてフクザツですねぇ。
この仕掛けで雨水が集まるのか??私の頭では理解不能です。
しかしながら年代物のジョーロ。今出来のプラの安物とは作りが違いますナァ・・・。
脚長じぃさんは団地内各所に 自作のベンチ20数脚配置し SC内ジャングルジムに手製のハンモックを取り付けました
今のところ住民に喜ばれておりますが なにしろ現代は訴訟社会です
万一壊れ 子供が怪我をしたら と思うと 心配です
ベンチもハンモックもテントも 素人の手作業で 華奢な造りなんです
無理でしょうね この角度では
ただ脚長じぃさんは 自ら愉しんでいるところもあり 森生は冷やかしながら あるいは心配しながら 応援しています
じぃさんの自宅の2階の壁には 絵に描いた窓があり そこから・・・・
なんです
別の機会に ご報告します