林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

文学か論理か英語か

2019-10-31 | 床屋放談

  

  この記事は、軽~く読んで下さいね。

高校の国語教育指導要領が変わるそうです。
これまでは文学に比重を置いていたのを、論理や実用に替えるとか。
これには賛否両論があり、それぞれの言い分はごもっともです。

だから両方の顔を立て、国語の時間を現状の2倍にすればいい。
国語は全学科の基礎になり、どの学科よりも大切ですよ。

反対に、英語は止めましょう。
大人数の学校で時々習う英語なんか、役に立ちません。
じじぃは英語ができなくても何の不便もなかった。これからも同じでしょう。
数学も苦手だったけれど、困らなかった。

ただ、60歳近くで簿記が必要になり、勤務時間中や後に、簿記学校に通いました。
商業・工業と建設業簿記でしたが、あの時がいちばん勉強したなぁ。
それは必要だったからです。

普通科の高校で重要な学科は国語と数学だと思います
日本史や世界史もそうかもしれませんね。

英語なんかは必要があれば、学習塾で学べばいいんです。
本当に必要があれば、必ず身に付きますよ。

  この記事が読者の方々に誤解を与えたとすれば、責任はじじぃにあります。
  今後は信頼を回復すべく、一層の努力を致します。

  

  191031


最新の画像もっと見る

コメントを投稿