「都幾川村の寧々房主人」と書くと夕暮れ爺さんのようだ。
しかし、実際は鄙には稀な、小股切れ上がり美人であります。
しかも、街から移り住んでいる都幾川村への熱き想いを伝える語り部でもあるのだ。
例えば由緒正しき都幾川村が隣村と合体し「ときがわ町」に改名したことに慨嘆。
元の「都幾川町」にと主張し、署名を集める行動的な陶芸家でもある。
友だち三爺で寧々房を訪れた時。
古民家の門番小屋2階にある、自作の仏像展示部屋を案内してくれた。
徴収する拝観料は、山上にある慈光寺へ、維持管理費としてお布施する由。
小部屋で聞く、たおやかな陶芸家としてのお話は観音さまのお言葉のようでした
門番小屋では、喫茶店のように珈琲が飲める。
でも、狭い部屋に作品が並んでいるので、大勢で押しかけないこと。
訪れる場合は、「古民家ギャラリー寧々房」を予め読んでおくことをお勧めします。
(森生には少し操作しづらい構造になっておりますが........。)
130702
寧々房が「閉店」とは知りませんでした 残念です
都幾川町に 代わりになるような店はない と思います
U+2049U+FE0F とは何のことでしょうか
さっぱり分かりません
安心しました
林住記は多くの人に見て欲しいけれど 実は 知り合いには読んでほしくありません
色々な意味で恥ずかしいからです
記号は、知人からの暗号かと 身構えました
パソコンは時々勝手な動きをして 困りますね
都幾川村はそういうことですが 小川町勝呂にある国指定重文の「吉田家住宅」と 手前の蕎麦屋がお勧めですよ