元旦の朝日新聞はごみ同然だった。
全体で見開き26枚半。頁にすると106頁にもなったが、17枚半は即座にごみ箱行きだった。
残したのは9枚36頁だったが、少しでも関心を引く記事がある頁は僅か11頁で、25頁は切り離しごみ箱へ。
つまり僅かでも読んだ頁は10.4%で、残り89.6%はごみだった。
もっと酷いのはNHKで、年末から番組宣伝と連ドラの焼き直しばかり。
ドラマ番組の宣伝はニュースにまで臆面もなく挿入し、終わることがない。図々しいにもほどがある。
民放TVのバカ騒ぎは受信料が要らないので見なければ済む。
しかしNHKはTVを置いたら受信料を払わなければならない。
あなた、受信料が年間いくらかご存じですか?
年に1度、預金から自動的に引き落とされているので、実は森生も覚えていない。多分相当な金額のはずだ。
NHKに批判的な朝日新聞は、この酷い実態を批判しない。
それは、自社の新聞も同じだということを自覚しているからだろう。
また、発言力がある著名な方々は、仕事が減ることを恐れてか、NHKを決して批判しない。
じじぃは「西郷どん」を見なかった。騒々しいだけの「紅白歌合戦」は何年も見ていない。
これから始まる厚かましい「いだてん」なんぞは絶対に見ないつもりだ。
NHKに割り当てている電波が多過ぎるのではないだろうか。
電器メーカーは4K-TVでしのぎを削るよりも、NHKが写らないTVを発売してもらいたい。
また受信料自動引落は止め、毎月集金制に変更し、集金人には気の毒だが、苦情を申し立てたいものだ。
朝日新聞もNHKも組織が肥大化し過ぎた。
BS放送を含むNHKの受信料は年額24770円で、月々2064円です。
朝日新聞の購読料は朝刊と夕刊で、年額48444円で、月々4037円です。
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