秋が深まり、日光・那須・赤城・草津などから、全山紅葉の便りが頻りである。
でも、森生は行かないね。
10年前だったら軽自動車を飛ばして、近場の国営森林公園の紅葉見本園くらいなら出かけたものだ。
しかし最近は目が霞み視野が欠けてきたので、隣の秩父でさえ億劫だよ。
若いじじぃ友だちは腰痛で、玄関まで送迎してくれる小旅行に誘ってくれなくなった。
自治会が主催する昇仙峡バス旅は、会長が直々に声をかけてくれたけど、団体旅行は音入れが心配でねぇ。
しかし近場も近場、身の回りでも紅葉は始まっている。例えば、ほらこのとおり。
柿の葉1枚にも錦綾なす秋がある、のであります。
これって、負け惜しみでしょうか。
151021
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます