安全のために毎年大金を支払い「マカフシギ(仮称、このあとマカにします)」というセキュリティソフトを使っている。
然るにグーブログ(この「林住記」のことです)がハッカーの脅威に晒されているそうだ。
ここんところ、いったいどうなってるのか?
グーブログから「パスワードを変えて下さい、さもなきゃログインできなくします」というご親切な最後通告みたいなメールが来た。それでやむなく、ようやく使い慣れたた簡単パスワードをややこしいものに変えた。
インターネットばかりか写真の取り込みや日記の記入などでもパソの動きが異常に遅くなることが多い。
ハッカーめが侵入を謀っているのかと思うと違いますね。
マカが安全点検結果やプログラム更新を通知するために蔭でごそごそやってるのだった。
これ、はなはだ迷惑です。マカはあくまでも目立たず縁の下で静かに働いていて欲しい。
マカから頻繁に寄越す報告はこれまでずっと「問題なし」だったのに、ある晩、例によってごそごそやった後「危険です」という通知が来た。ドッキン!
中をよく読むと「1件の脅威があり安全対策として4000円を支払い別の安全対策用プログラムを買え」とうい意味らしい(違うかな?)。冗談じゃないよ、まったく。
いままで4~5年(だったかな?)、毎年冷や汗をかきながら利用契約を更新し続けてきたのだ。
まだ契約期間中なのに別のプログラムを買えだなんて、商売のやりかたが「MRIインターナショナル」じゃないか。カタカナ名前の会社って全く信用できませんな。
ともかくこれ以上もう別のプログラムはダウンロードしませんっ。
マカの言ってることが怪しいし、ダウンロード作業が毎年の利用契約継続操作と同様に無我夢中五里霧中になることは必至なので、「危険です」という通知は見なかったことにした。
それから数日経った。何事も無いようだ。
そうしてまたパソの動きがのろくなりマカがパソの画面に割り込んできて「問題はありません」という。
ふんっ、問題は大ありじゃないかっ。
それでこの先、どうするかって? 心労で倒れるかもしれないので、そんなこと考えてないよ。
以前、電脳の神さまにウィルス対策ソフトについて尋ねたら、「あんたのパソを狙ってなんのトクがあるの?要らない要らない」と。
確かにそうなんだよね。この業界のヒトの言うことには、ウソが多いからな。
記事中のパソコン用語が違っているかもしれません。
宜しくお察し下さいませ。
130509
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