肇さんの奥さんから封書が届いた。
ドキッとした。
こわごわ開けて見た。
・・・恐れていたとおり、達筆で肇さんの死を知らせる内容だった。
肇さんとは森林公園の作業で知り合い、辞めてからも附き合っていた。
もう一人俳句を捻る友だちと3人組で、近場の「名所」を愉しんだ。
奥さん手作りの和菓子が、実に美味しかった。
定年退職後、手作り大学で家具造りを学び、玄人裸足の腕前だった。
疫病が流行り、この2年、会うことを控えていた。
そろそろ、と思っていたが・・・・・。
このところ、いい人ばかりが先に亡くなる。
耐えがたく悲しく、独りで泣きました。
諦めるしかない。
肇さん、安楽椅子を作って、待っててね
散る桜残る桜も散る桜
........良寛和尚
220406
阻み続けています。
その間も時の流れはUターン禁止の一方通行。
ピリオドが打てないまま、
いつまでも心が残りますね。
今年の春は暗いですね
体調不良に訃報が続き プーはのさばり おまけに大地震が起きそうです
気分は鬱 ワクワクキャンペーンなんかで誤魔化せませんね
明日 ゆきがかりで PCR検査を受けます これもまたややこしい手続きがあり 今からへたっております