先月からやっていた雑木山の下刈りがようやく終わった。まだやり残しがあるが腰との相談もある。
内股と胸が痛むし林住記の更新もある。今年の作業はこのくらいでやめるのが潮時だ。
犬のお供で通る人たちからは呆れられていたようである。
でも、好きでやってるんだからね、タダだっていいじゃないか。ぐっすり眠れるわぃ、ふんっ。
剪定鋏、刈込鋏、折畳鋸だけを使い、とびとびの14日間。午後だけの作業でこれだけ綺麗になった。
素人による雑木林の下刈りは、こうあるべきである。えへん。
背丈を超える笹と、木々に絡みつく太さ2センチにもなる葛や藤の蔓を切り開いた。
参っていた山桜が、町一番の山桜になったぞ。どうだっ。
110418
笹 葛 藤 萱 あけび
雑木林の強敵です
なかなか退治できません
真夏に刈るといいそうですが 蛇と蜂が怖くてね
この山桜の根元は 下から2番目の写真の左上です
見事なのでビックリしました
その手前に コブシの苗を無断で植えました
5年後が楽しみです
地主に謝らなければいけないんですが
見事な桜が、姿を現しましたね。
見たところ、竹が多いみたいですけど、これは厄介なんですよね。
すぐに刃がだめになってしまう。
何回も研ぎなおさないといけないです。
今夜は、ぐっすりとお休みください。
森生さんの<えへん顔>が見えるみたい(お会いしたことないですが)。
なんと見事な山桜。
これぞ<朝日に匂う山桜花>ね。