市役所の「長寿生き甲斐課」から調査員が来ました。
快活なベテラン職員です。
包括君が同席してくれた。
家族関係・病状などを細かく質問をされた。
また、現在、生活するうえで困っていることなども。
森生は、ありのままに答えました。
最後に簡単な認知症の検査。
運転免許更新手続き前にやる検査と、同じ様な内容だった。
時間は凡そ1時間を要しました。
このあと、主治医の意見を聞くそうです。
そして認定会議を経て、要支援か要介護かが決まる由。
2~3週間後に、結果を通知してくれるとか。
要介護は、病気のこの先が分からないが、いささか大袈裟である。
要支援程度にして欲しい。
介護保険制度が決まった時から、滞ることなく保険料を納めた。
心筋梗塞を経験し、今、心不全と肺、そして糖尿病を患っている。
だから余命は、長くてもあと数年ということだろう。
短い期間、介護保険を少し使わせてもらっても、罰は当たるまい。
調査後、包括君は、身元保証サービスの業者を紹介してくれた。
4月26日、業者が説明に来ることになった。
詳しくないので勉強のために、包括君も同席したいそうだ。
もちろん、そう願いたい。
慌ただしい毎日です。
220422
心臓肥大 肺水腫 心不全などについて ネットで勉強を始めました
医師の狙いも ネットの情報を知ることで 理解できます
ただ 説明をもっとして欲しいです
これは森生が 欲張りで 特に煩い性格なのかもしれません
包括君は積極的に動いてくれます
業者には 森生の方からブレーキをかけています
なかなか難しいことです。
検査結果の数値や画像も、ご本人が感じているつらさや困難を反映しません。
医師や“包括氏”がわかってくださる·わかろうとしてくださる方々でありますように。