12月の公園の作業は寒~い日陰の檜林で行なった。
作業は立枯れた檜の伐採や、藪になりかけている藪椿の間伐である。
いつもなら汗が出るのに、やっと身体が温まるだけだった。
昨夜から股引を穿き始めたのは正解だった。
この冬一番の寒さで、日向と日陰では天国と地獄である。
暗い樹林に木漏れ日が射し、山紫陽花の黄葉が豪華に見えた。
今日は団地の大掃除のためか、参加者が少ない。
大掃除の後には餅つき大会があり、作業は昼前に終了。
樵姿のまま、皆で会場に向かった。
あんころ餅と黄な粉餅を一皿と、おいしい豚汁を何杯も頂いた。
ようやく人心地がついた。
この団地の住民じゃないけど、いいですか。
と居合わせた自治会長に尋ねたら、
ご褒美ですよ。
とニコリ。嬉しいな、お昼が助かった。
この団地には自治会が二つある。飯能市側の自治会では焼きそば、とか。
満腹したので行くのは止めた。残念。
会場に着いたのが遅くて、こんなに具は入ってませんでした。残念。
お汁は最高でした。
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