林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

濡れた回覧板

2015-07-07 | 重箱の隅

        

回覧板がぐしょぐしょである。
昨夜からの
雨水を含み、固いボール紙のカバーがぶよぶよしている。

そりゃぁ確かに、ウチの郵便受けはイマ時のものより小さいよ。
でも、丁寧に押し込めばすっぽり入る。
それに設備投資は止めている。
どうせモトは取れないから。

じじぃは雨になりそうな日は、回覧板をレジ袋に包んで、お隣の郵便受けに入れる。
そうすれば回覧板が少しはみ出しても、回覧板は濡れないはずという計算。
これ、生活の知恵ってものです。

お隣さんが気付いて、同じようにして更にお隣に回す。
そうなれば、わが団地の隣組文化が少し向上すると思うけど果たして如何。


...... やはり文化は隣組を1周してませんなぁ。
ここにも
世代間で意識のズレってのがあるのでせう。

 

水膨れした回覧板を、そのまま回すわけにはゆかない。
1昼夜、室内で乾かしていたら、次の回覧板に追いつかれてしまった。
これはそのツーショット写真です。

ご隠居さんの絵は山藤章二さんが描いた「山口瞳」です。

150707



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2 コメント

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Unknown (ビオラ)
2015-07-07 20:08:12
森生様、こんばんは。
雨が降り続いてますね。。
うちにまわってくる回覧板は、どなたかが入れて下さった100均のチャックのついたビニールのファイルに入ってます。さらに、どなたかが、そのファイルが濡れないようにと、厚手のビニールに入れて回してくださっています。ちょっとした気配りが欲しいですよね。。


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頂き (森生)
2015-07-08 14:09:19
ビオラさま
それはいい解決策ですね
数年後 順番制で隣組の班長になるので そうしようと思います
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