高麗の里を貫く農免道路「かわせみ街道」で面白いもの▲を発見しました。
後ろに「TakeFree」と書いてあるので「小さな無料書店」ということでしょう。
まぁ、そういう細かいことはさておき、森生はね、こういうの大好きです。
きっとこれを出店した人、蔵書が山ほどあり、古い家が傾いてきて、
末期高齢者だし、そろそろ断捨離しなくちゃな......。
BOOK OFFで買い叩かれるのは悔しいし.......。
かといって、団地の「一箱古本市」は気恥ずかしいし........。
だけどなぁ、捨てるのはなぁ.......。
と悩んだ末に、思いついたにちがいない。
本に対する愛情が、作り立て木箱に溢れてますよね。
何処の何方か知らないけれど、こういうおじぃと、友だちになりたいなぁ。
なお、陳列している本の中に「詐欺師入門」がありました。
読んでみたい、と思いましたが.........。
次、豆腐屋前の縁台です▲
ビニ袋に「松ぼっくり」が5~6個入っていて、漢字で書くと「松毬」なんですね。
念のため電子辞書で調べたら、な・な・何と「松陰嚢」でした。
勉強になりました。一袋100円は、安い。
200313
まさか「食べる」・・・はないと思いますが・・・
なるほど。「ぽくり」は「ふぐり」から来てるのか。
知識が増えたぞ。
3個しか入ってないので 装飾用でしょうね
松の実は ナッツ売場で売ってます
試食してくださいね
ふぐりといえば 今 あちこちの道端で咲いている オオイヌフグリが好きです
酷い名前を付けられた 可哀そうな雑草です
こう言うのいいな~。
田舎ですが よく見ると 和むものがあちこちにあります
首都圏にお住まいでしたら お越し下さいね