林 住 記

寝言 うわごと のようなもの

貧乏ゆすり

2017-02-07 | 知ったかぶり

     

ここ数日、おじいさんを揺さぶり、耳を引き千切るような、猛烈な北風が吹き荒れている。
それで、空は晴れていても、ご町内を徘徊できないんですね。

当然、歩数計はお預け。

ただ、数日前に記録した1日合計121歩よりも、数値は大幅に改善されているはずだ。
その理由は、林住記の記事を書きながらでも、盛大に貧乏ゆすりをしているからであります。
思庵で物思いに耽っている時も、貧乏ゆすり。
精進料理を頂きながらも、貧乏ゆすり。
というわけ。

ひとは誰も、お隣さんの貧乏ゆすりを嫌うようだ。
でも、貧乏ゆすりには効用がある。

  1.カロリーを消費するためダイエット効果がある。

  2.脚の血流を良くするのでむくみを改善する。

  3.ふくらはぎの血管を刺激し、冷え性が治る。

  4.セロトニンの分泌を促しストレスを解消する。

  5.歩数計の歩数を稼げる(はず)。

等々でありまして、詳しくは「Style Knowledge」さまをお読みください。
         特におコメントで、若いじじぃを笑ってくれたちゃっこ姐さんは、必ず読んで下さいね。

さてと。
北風が止んだ隙に荒れ庭に出たら、いつの間にか梅は真面目に、咲き始めてました。

    ・ 風吹かば匂い寄こせよ梅の花 あるじ寝てても春を忘れんな ・
                                      ........菅原 森生

170207



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2 コメント

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そうだったんだ (Hじじ)
2017-02-07 17:16:16
私も一時期貧乏ゆすりやっていましたね。齢と共にやらなくなったように思います。貧乏ゆすりをする元気が無くなってきたのでしょうか。それはそれとして、効用があるとは知りませんでした。物事には全て裏表があるものですね。
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定説 (森生)
2017-02-07 22:00:45
Hじじさま
これ 定説のようですよ
隣に誰もいなければ 貧乏ゆすりを再開しましょう
元気になるかもしれません
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