1963年、キーボードのロッド・アージェントは中心になって結成されたThe Zombies。
当時シングル・カットされたShe’s Not Thereなどがヒット・チャートに進出し、その名をあげた。
その後しばらくはヒット恵まれず、ようやく1968年の第2弾のスタジオ・アルバム、Oddesey And Oracleからシングル・カットされたThe Time Of The Season(ふたりのシーズン)が大ヒット。
今聴けばアレンジは少々古めかしいと感じるかもしれないが、現在でも十分通用するような輝きがそこにある。
The Zombiesといえば60年代、日本ではグループ・サウンズのザ・カーナビーツにカバーされた、I Love You(好きさ好きさ好きさ)が有名だが、本家本元のサウンズも中々よろし~