風にゆれるポピー
虞美人草なんかこの4月、育児に似ているかもみていると楽しい花の季節、私はこの時期の山野に咲く花が好きでよく出かけるのですが、哀しいことに休みのときしか出かけることが出来ない。い.....
風にゆれるポピー
初夏の陽射しと風を受けて咲き始めるポピー、別名虞美人草。
同じような仲間は色々あるが町でよく目にするのは橙の長実雛罌粟、街の雑音の風に甚振られる様はなぜか街を慰められるように咲いて初夏の訪れを告げる、
でも、町行く人の関心は薄く、今日も明日もひとり寂しく咲いて散って行く初夏の花。
雛罌粟
花の由来いろいろ
初夏の風がこの花によく似合う
イメージは黄色のワンピースに日傘を差し
花の咲き乱れる
花園のなかを歩くひとりの女性
蕾の初めは下向
咲くとき頭をあげ二つに割れ花が出てくる
その風情何とも不思議である
花びらは非常に薄くしわがあり
その花色に慰められる。
雛罌粟の ゆれるさま見て 夏思う
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