曇り空
考えてみたら空はいつも晴れ、曇り、雨(雪)の工程を繰り返しながら季節が流れている。
そのなかで人々が困惑する様々な異常気象が我々人類に対し、進歩ばかり追うのでなく共存するための政策、保護に努め、安易な乱開発による環境破壊に対し、警告と戒めるために忠告しているのかも知れない。
確かに毎日の空は晴れがいい、そう言っても晴ればかりじゃこの星の住人は生きていけないし、雨も雪もこの星には大切な糧であり、命を支える源である。
曇り空、それは考える時間かな。
曇り空
曇り空にも
いろいろなタイプが有り
そのタイプにより
私は迷い
悩み
判断できないで
いつも反省と後悔を繰り返す
そう
それが今の私
人生何てそんなもの
そう嘯いて
曇り空に今の私を重ねる。
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