作品2013
2012年から2013年に変わり、今日は1月1日、いつものように夜が明け、太陽が昇り、いつもと変わらない風景が広がっている。少し違うのは外に人が少なく、車も余り走らない、烏が朝...
作品2013
その文を書いてから一年が過ぎ、今年は2014≒今日は2日である。
早い、時間は数秒の狂いもなく時を刻んでいるのに対し、人の時はいつも狂い、乱れ、進み、後退、停止を繰り返す人の人生≒時(老い)。
人はもっと自然体になれないのか、そう思うがなかなか悟りきれない面があり、なかなか煩悩を捨てきれず、哀しい生き物だと思う。
人に宿る思考、欲望、感情が自らを活性させる反面、時には苦悩、挫折へと導く。
少なくともこの2014は自然体になって、自分を中心に据えないで一歩下がり、全体のバランスを保ちながら生きたいと思う。
作品2014
この一年どんな仕様で
どんなアートを描き
どのような作品にして展示し
自らを満足させられるかそう思う365日間
作品を描くことが出来るか
それともラフスケッチで終わるか
或いは
構図すら思い浮かばず
悩み凹み挫折して
悶々とする日々を送るか
?
沈黙
×
向き合いはお見合いで
愉快
そう考え力を抜かないとこの作品は描けず
作品2014として完成をみない。
新年で 家族の絆 確かめる
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