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寒い!素足が痛い
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澄み切った空に数個の・・・
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無数在るはずなのに
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星。
空気が澄んでいるせいか久しぶりに数個の星が見える。
そのせいか冷え込んで寒い。
本来なら私が立っている街の天空には無数の銀河の星が広がっているのに、
太陽のように輝くこの地球から、満天の星空が見える場所は限られている。
残念で、哀しいけれどこれが現実だ、幼い頃見えていた星座は、私の住む町では一冊の本に収蔵され、記憶の中にしか存在しない。
星
深い闇
澄んだ天空
輝く無数の星の光
この光は
何十年の時を経て私の元に届いたのだろう
そう考えるとロマンが甦る
光
数万個・・・
いや数十万個の星の輝き
発するもの
受けるもの
形
銀河
空&星
私はこの空に輝く星を見ながら
恋して
歓び
夢を見て
破局して
一粒の涙を空間に散らす
その涙が一瞬だけ
ひとつの星となって輝く。
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