かなり朝夕は秋めいて、
表情は
こんな感じ
七草、
山野を歩きながら秋のページをめくることなく、いつも表紙ばかり見ながら歩いている私、改めて七草を見るとか、花を観賞するとか、歩いても足元に目もくれず、
いつも木の葉の鮮やかさばかりを追っていた私。
別に七草を見なくても周りには秋は感じられたし、何のためらいも無かった、
いま考えてみると、心は確実に疲弊していたのかも知れない、
四季は良き隣人であり、私のパートナーであるのに、いつしか無視するようになって、
私の心から感動という二文字が何時の間にか失せていたことを改めて知る。
藤袴
秋の七草のなかで最後に咲く藤袴
秋の最後を飾るに相応しい
開花は一番遅い10月から
古から女性に愛された一花
葉
3深裂するのが特徴で
ほとんど別の葉っぱに見えるけれど
元はひとつの葉っぱ
花
小さなピンク色の花が沢山咲いて
花の色が藤色
花弁の形が袴から
その名がついて
全体に桜餅のような香りがする藤袴
いま
風に奏でられるようにゆれる。


こんな感じ

七草、
山野を歩きながら秋のページをめくることなく、いつも表紙ばかり見ながら歩いている私、改めて七草を見るとか、花を観賞するとか、歩いても足元に目もくれず、
いつも木の葉の鮮やかさばかりを追っていた私。
別に七草を見なくても周りには秋は感じられたし、何のためらいも無かった、
いま考えてみると、心は確実に疲弊していたのかも知れない、
四季は良き隣人であり、私のパートナーであるのに、いつしか無視するようになって、
私の心から感動という二文字が何時の間にか失せていたことを改めて知る。
藤袴
秋の七草のなかで最後に咲く藤袴
秋の最後を飾るに相応しい
開花は一番遅い10月から
古から女性に愛された一花
葉
3深裂するのが特徴で
ほとんど別の葉っぱに見えるけれど
元はひとつの葉っぱ
花
小さなピンク色の花が沢山咲いて
花の色が藤色
花弁の形が袴から
その名がついて
全体に桜餅のような香りがする藤袴
いま
風に奏でられるようにゆれる。
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