私の貴女への想い

花

花冬の花冬の花水仙見頃を向えた冬の花水仙は去り朝から空はの訪れを告げているこの分だと久しぶりのになりそう。少しうれしいかな？水仙、町はくすみ、落葉樹は葉を落とし、常緑は色褪せ、土は......

>続きを読む

初春の花
花の少ない冬が終わり、この先花の咲き乱れる春が来る、
そういっても周りは未だにセピアに蔽われ、緑に蔽われる常緑樹もこの寒さで色褪せ瑞々しさを失っている。
その初春の花といえば種類は限られ花屋の店先には及ばない、
いま、そのセピアのなかで咲き始めているのは水仙、梅、藪椿くらい、この先花に蔽われる春は程遠く、後一月は待たないと花の咲く春は来ない。

想い

私と過ごせて幸せだったのか
いつも自分に問う

私が愛したため貴女は恋も出来ず
家庭も持てず
独り寂しく生きていた

その辛さを知ったのは別れの時
その想いを心に燈し
私が生きている間は忘れない。