寒さに一区切りがつきそうな日曜
体調も戻っていまはかな・・・
爽やかな母の日
母の日、
私の母は働きながら身を粉にして、兄と私の二人を育て生きて来た私の母、
いつも一人の女であると同時に、母としての重責を担って生きて来た母が、この世を去って数年経とうとしている。
人が生きるという事は何も神を信じ、奉ることではない。
仏となってこの世を去った母を、私が生きている間は供養して、その想い出と教えを糧に、母さんいつもありがとう、その生きている時間を花束にして母に捧げたい。
それが子としての感謝だと思うから。
母の日
薫りと鮮やかさに満たされる
一番美しい季節の中に咲く一輪の花
母の日
この日が訪れるたびに想いだされる母の晩年
気丈だった母が
老いて往くたびに見せていた涸れ
分かっていながら
その場その場の会話で済ましてきた私
世間体
そんな事ばかり気にして
母の心をみつめなかった私
いま残る悔い
今更・・・晩い
いくら考えても元には戻らない母との時間
母の日
・・・
この日が来るたびにいつも思う
後悔の二言
ごめん
ありがとう
いつも母の日が来るたびに私は呟く。
体調も戻っていまはかな・・・
爽やかな母の日
母の日、
私の母は働きながら身を粉にして、兄と私の二人を育て生きて来た私の母、
いつも一人の女であると同時に、母としての重責を担って生きて来た母が、この世を去って数年経とうとしている。
人が生きるという事は何も神を信じ、奉ることではない。
仏となってこの世を去った母を、私が生きている間は供養して、その想い出と教えを糧に、母さんいつもありがとう、その生きている時間を花束にして母に捧げたい。
それが子としての感謝だと思うから。
母の日
薫りと鮮やかさに満たされる
一番美しい季節の中に咲く一輪の花
母の日
この日が訪れるたびに想いだされる母の晩年
気丈だった母が
老いて往くたびに見せていた涸れ
分かっていながら
その場その場の会話で済ましてきた私
世間体
そんな事ばかり気にして
母の心をみつめなかった私
いま残る悔い
今更・・・晩い
いくら考えても元には戻らない母との時間
母の日
・・・
この日が来るたびにいつも思う
後悔の二言
ごめん
ありがとう
いつも母の日が来るたびに私は呟く。
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