いつもの山へ、
朝から青空が広がって、風もなく暖かいので紅葉を見がてら山を歩こう、急いで山支度をしていつもの山へ。
そろそろ京都、滋賀では紅葉が始まっているので北へ向かう人は多いが、南下する人は少ない今日の電車、いつものように空いている。
相変わらずいつも登るベースになる駅で降りる人は数人で、まして終点となると今日も極端に少ない。
山に入り登山中は樹木の間からこぼれていた陽射しも、ピークに到達してランチを頬張る頃にはミルクを溢したように乳白色が空一面広がって、太陽は消され、陽射しは薄明りの状態、こうなると日陰にいるような感じでめちゃ寒い。
この分だと明日は間違いなく雨になる、降りだしはいつになるだろう、犬の散歩が有るのに、嫌だな・・・そんなことを考えながら山を下る。
(今日の駄作は)
楽しみは森の空間に置かれた椅子に座り沸かしたての珈琲を啜るとき。
初冬の 寒さ忘れる 山野の美
色染まる 落葉樹の 初舞台
朝から青空が広がって、風もなく暖かいので紅葉を見がてら山を歩こう、急いで山支度をしていつもの山へ。
そろそろ京都、滋賀では紅葉が始まっているので北へ向かう人は多いが、南下する人は少ない今日の電車、いつものように空いている。
相変わらずいつも登るベースになる駅で降りる人は数人で、まして終点となると今日も極端に少ない。
山に入り登山中は樹木の間からこぼれていた陽射しも、ピークに到達してランチを頬張る頃にはミルクを溢したように乳白色が空一面広がって、太陽は消され、陽射しは薄明りの状態、こうなると日陰にいるような感じでめちゃ寒い。
この分だと明日は間違いなく雨になる、降りだしはいつになるだろう、犬の散歩が有るのに、嫌だな・・・そんなことを考えながら山を下る。
(今日の駄作は)
楽しみは森の空間に置かれた椅子に座り沸かしたての珈琲を啜るとき。
初冬の 寒さ忘れる 山野の美
色染まる 落葉樹の 初舞台
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