紙面を見て思うこと

一雨が齎す涼
ハッピーに慣れると思ったのに・・・
無理か、夏日。

最近思うこと、
9月に入っても暑さは衰えを知らず、今日も燃えるような太陽からの夏の刃を感じる。
それにしても今日も朝から暑く、昨日の昼に降った激しい降雨の成果はなく、
その片鱗さえ見つけることが出来ないほど路面も街も乾いている。

温暖化か・・・そうかも、年々暖かくなっているこの星、
この暑さに疲弊するのは何も私たち人間ばかりじゃないか、私たちを支える動植物も器も悲鳴をあげ始めているのに、人は知っているのか知らないのか、この暑さのなかで漠然としている。
慣れか・・・ならば恐ろしい。
思うこと

いつも哀しい話題ばかりで
明るい話題が少ない

なぜ
どうして
こうなるの
自問する彼らの行動

溜まったストレスの捌け口が向う
苛め
虐待
自殺
今この瞬間しか見ない彼ら

答えは悲惨
百々のつまり
なぜ
この一言で終る

彼らの心のなかは誰にも判らない。