秋の店じまい
停止停止静止画町のひとコマ、空私の住む町のひとコマ雪を余り見ない街の街路や、公園の木々のを見て過していたらはや12月、染まりのピークはこの町でも下り坂明けたら舞うかな・・・最高点、......
秋の店仕舞い
そう書いた秋は既に終わり今日は師走の末日、今年も後4日でページを閉じ新しいページをめくる日が近い。
冬のなかで落葉樹が木の葉を全て落としいつも歩く道に散らばり蔽う、
森のなかの一部の樹木にはこの世に未練があるのか小枝にしがみ付いているものあり、
冬の冷たい風に翻弄されながらも離れず「私はまだ別れたくない」その表情が垣間見られる。
「奴等はしぶとい、それとも未練か」その思いは分からないけれど訪れる店仕舞いに対しは前向きでありたい、そう思う森の店仕舞い。
店仕舞い
いつかは誰にでも訪れる
自分自身の店仕舞い
最後はどう閉めるのか解らないけれど
この頃何でもない一コマをみて
自分に重ねてしまう
それ考え過ぎ
そう思うかも知れないけれど
季の節目の一コマに触れていると
つい感傷的になって
店仕舞いを試行錯誤する。
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