
北の峰々は雪が舞い

山麓は

街の

秋、四季の三枚目、そのページも終盤に近い。
自然が少ない町に住んでいると秋はなかなか見えて来ないが、それでも確実に秋は漣となって押し寄せて来る。
落葉樹の仲間の銀杏、欅、桜が色付き始め、雑草となって埋もれている芒から穂が伸びて、いい感じになって来た今日の朝、爽やか・・・その一言に尽きる。
秋
美味しい秋
美しい秋
彩り
旬
匂い
味
・・・
目で楽しみ
舌で味わい
心喜ぶ
秋
少し寂しく
風で
和蝋燭の炎がゆれるように
心が少し微妙にゆれる
私の秋
その秋も後わずか。
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