手紙ラブレター、夏になると届く一通の花便り、それは今の私には大切なラブレター。咲き始めた夏の花風景が一枚の絵ハガキと数行の一文と一緒になって私の元に届く。「どう私、綺麗でしょう・...>続きを読む
手紙
今では書く人が少なくなった手紙、何で今更手紙なの、別に文面でなくとも電話もメールもあるし手軽で簡単じゃない。
メールや電話の方が手軽で早く簡単に済ませられる、それをなんでいちいち面倒くさい紙面にペ . . . 本文を読む
今日の空梅雨も終わりに近いからそのせいか蒸し暑い梅雨も終盤かな、雨、降るかな・・・持たないかな、その間で揺れた昨日の空模様、とうとう耐え切れなかったのか22時ごろには雨がパラパラと落ちて来...>続きを読む
今日の空
例年なら梅雨入りは暦通りの辺りで入梅し、祇園祭の山鉾巡行の頃は梅雨明けとなって山鉾の上には夏空が広がるパターンが多いが、私の記憶では雨が多いような気がする祇園祭。
それが今日の空を見 . . . 本文を読む
休日疲れたから一休み梅雨のティタイム、湯気の立つ珈琲が冷めたような朝、いつもの湯気薫る暑さは消え爽やかさを感じる。朽ち始めた梔子、その乾いた匂い、夏半ばの香り、夏模様を競いながら終わり...>続きを読む
休日
日本の雨季、梅雨。
その梅雨のなかで時々訪れる中休み、雨の休日、毎日・・雨ばかりのなかで過ごしていると梅雨のなかの休日が待ち遠しいこの頃、
でも、この休みが不定期で突然訪れるから始末が悪い。 . . . 本文を読む
花言葉誕生花古代の神々がつけた花暦誕生花、この荒んだ世に、光を照らすように咲く四季の草花、それなりの人々が杓子行儀に平和、命、思いやりの大切さを説いているが、それは空しい響きとなって今....>続きを読む
花言葉
野に咲く花を含め、私たちが目にする花々に花言葉が付けられていると知ったのはそう古くはない、いつも季節の花を見ながら花言葉何て考えたこともなく、唯漠然と写真を撮っていた私。
そう花を見て綺 . . . 本文を読む
朝顔雨のなかで見つけた朝顔深夜から激しいと激しく動揺する我愛犬、こいつ今頃になって私の側でいい顔して眠っている。咲きはじめた朝顔深い睡眠を脅かす深夜の雷鳴、激しく叩きつめるような降雨に...>続きを読む
朝顔
6月の終わりごろ、昼顔の優しい淡い桃色の仄かに色香漂う花を見て、7月に入れば朝顔も咲くか、そう思いながらいつの間にか忘れていた朝顔の存在。
それが昨日石清水に向かって歩いていた時、生垣に絡み . . . 本文を読む