花言葉
誕生花古代の神々がつけた花暦誕生花、この荒んだ世に、光を照らすように咲く四季の草花、それなりの人々が杓子行儀に平和、命、思いやりの大切さを説いているが、それは空しい響きとなって今....
花言葉
野に咲く花を含め、私たちが目にする花々に花言葉が付けられていると知ったのはそう古くはない、いつも季節の花を見ながら花言葉何て考えたこともなく、唯漠然と写真を撮っていた私。
そう花を見て綺麗とか、鮮やかだとか写真を撮るのにはそれで十分だったし、気にも留めなかったが、ここに来て花が持つもう一つの側面、花言葉を知り、花と言葉両方で花を捉え、カメラで撮るようになったのが最近であり、
また両面を見ることにより花が持つ神秘性と言うか個性が少しではあるが理解出来るようになって来た。
花言葉
中世のころ
騎士が愛する女性に花を贈り
無言で気持ちを伝えるなかで作られた花言葉
いまなら花でなく直接想いをメールで送る
花≒花言葉何て
いまどきナンセンス
そうかな・・・
思いやりのない世だから
私が気持ちを伝えるのは紅いバラ1本
怪我しないように模造紙で包み
愛しているのは貴女ひとり
そう想いを花に描いて贈る。
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