花束フリージアのなかで咲く数株のフリージア山吹に負け時劣らず咲いている。開放された顔かな、何とか持ち堪えた空、その苦痛と言うか、我慢してきた思いからようやく開放され...>続きを読む
花束
花の好きな人なら花束を貰って「花束・・・」そう呟きがっかりする人は少ないと思う、花束を構成する花がバラ、ユリ、ランなどの高貴な花で構成され、その花束の本数が多ければ多いほどうれしいもの。
その豪華な花束を作り . . . 本文を読む
薊薊立夏後、数枚で立夏、この５月に入っても初夏の陽気は感じられず、全体がひんやりとして、朝夕は肌寒く、人肌のぬくもりが未だに恋しいこの５月、この雰囲気模、異常と言えばそう言えるかも知...>続きを読む
薊
いつも歩く山で薊を目にするのが６月「まだ先かな」そう思いながら高台にある町のなかを歩いていると夏草のなから伸びた茎の上に頭杖花の薊が「もう野薊の咲く頃か」そう思いながら花を眺める。
先日の山歩き . . . 本文を読む
初夏の森初夏の森森を歩く森の香り４月から５月にかけても森私が一番好きな季節大好きな旬久しぶりの山行き、先週は久しぶりに友人と会い、山に行くことが出来なかったので空白は２週間、２週間も山に入...>続きを読む
初夏の森
春の花が終わり、その春の終わりのなかで落葉樹の一葉の茂りをみながら常緑樹は一葉を新葉と入れ替え、草の萌えにも緑の深まりをみる５月。
冬の間は墓標となって林立していた森の樹木にも緑が . . . 本文を読む
終焉終焉終焉を迎えた芝さくらさくらを追うように咲く芝さくら４月も終わり、初夏の模様と夏花地表ではさくらに変わってこの花が満開に近い。芝さくら、葉を拡げ、空を蔽い始めた木の葉の鮮やかさ、...>続きを読む
終焉
生あるものすべてに訪れる
命の尽き
時と共に朽ち
原形は失せ
再び生き返ることはなく
記憶からも消える
人の終焉
来る
そう分かっていても
終焉は悲しく
近づくと不安に慄く
永久 . . . 本文を読む
初夏化粧直し雨の化粧直し化粧直しの雨かな・・・朝は路面が少し濡れていただけなのに、今はシトシト降っている雨＆＆と続いて今度はかな？雨、朝の目覚めから出会うと、少し嫌だな・・・と思う雨、...>続きを読む
初夏
５月、新緑が深まり夏始まる。
エンジン全開とまでいかないが気温は上がりもう盛夏の一歩手前、入れ替わり降る雨の後は数日の晴天が続いて気温が上がり、夏モードの暑さで身体は消耗し夏バテの一歩手前、 . . . 本文を読む
