彩のなかを歩く森を歩く山旅私の山旅私の山歩き稜線ウォーク駄作1点、稜線を歩く。駄作2点愚作2点風吹いて 散らばる落葉 悲壮感夜半に雨が降ったのだろう、外に出ると路面が湿り、そのせいか時折吹......
歩きのなかで
私が歩く道は両サイドを彩で蔽われた道ではなく森に彩が溶け込み、森の開けたなかに植えられている数本の彩が枝垂れとなって落ちる路。
彩の路
私がいつも歩く参道を
黄で染まる晩秋
その路は短く
染まりのMaineは中央で
銀杏の染まりが素直な顔で
森の緑を背景に
装いを多彩に変える静かな路。
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