月のめくり月をめくる時間の流れのなかで創られた一年という形そのbaseは1月から12月迄、時の流れは早くその月のめくりを既に四枚めくり今日は五枚目、めくる心中は複雑で少し焦るいまの私......>続きを読む
月の代わり
日々のめくりではさほど思わないめくりが月となるとなぜか一抹の寂しさを感じる、月の終りと新たな月のめくりで思うのは、時のなかで浪費する時間の喪失から来るのかも知れない。
月の . . . 本文を読む
晩春のノアザミ咲くノアザミ野薊春の野花野草を見て思う菜種梅雨春の雨雨雨雨この春先の雨は冬の崩落と大地を緩ませ、萌えを告げる。「雨か、嫌だな・・・そう思う反面」この時期の雨を見ていると不思議......>続きを読む
春の薊
キク科の薊は海岸沿いから山間の至る地域の日当たりのよい草原や道端に生育する多年草で、その花彩は主に赤紫と淡紅色でまれに白がある。
草原の野薊
棘のある姿で
無言の圧で私 . . . 本文を読む
好きなひとり支線の終点私の往復支線の終点LOCAL駅支線の終着駅終着駅LOCAL電車春の雨雨の後、寒くなさそう再び冬が居座る日曜から続く空、風は強く、時折表情はからへと変わり寒い日々が続......>続きを読む
春人
春、桜が散りその樹木を木の葉が蔽う頃から咲き始める私の好きなひとの笑顔、
小さな微笑みであるけれどその素顔は美しく可愛い。
好きなひと
私の好きなひとが
草萌えるなかでポツ . . . 本文を読む
春のミツバツツジ春のミツバツツジ里山のツツジ山の花木里山の花木里山に花咲春が訪れる花の咲き萌え萌え昨年の22日にこの記事を書き、今年はどうかなぁ?そう思った春の萌え。でも、哀しいことに昨年の......>続きを読む
ホンミツバツツジ
花の自生地は主に山地、丘陵地のやせた尾根、岩場、里山の雑木林などに生育する落葉低木、葉がでる前に花が咲き散り後に一葉が芽吹く。
花言葉は節制
里山に春を告げ . . . 本文を読む
私が思う人とは
人はひとりでも生きて行けるしいまを保持できる、
しかし人は老いるもの、いまの形、Motivationを老いても維持できるか、そう問われれば不明としかいえない、そのマイナス面を補うため人は二人で一人と思う。
二人で一人
私に愛する家族がいても
私は私であり独り
例え愛する人がいなくても
いまを生きられるが
人は老いていく定めを持っている
そのいまを自身でfollowできても
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