きょうの詩は冬を構成するひとりの風にみる私の思い
冬のひとり
私が思う冬のひとりが風
主役は北風で、時折吹く南風はピエロかな
北風は私から温もりを奪い
南風は仄かな温もりで抱きしめ、冷めた恋心を解し
日和の空の下に連れ出してくれる南風が
今日はティータイム日和という
そのほほ笑みは短く二日ほどで消され、
再び北風がまだ…私の季節と今日も笑う。
私が思う冬のひとりが風
主役は北風で、時折吹く南風はピエロかな
北風は私から温もりを奪い
南風は仄かな温もりで抱きしめ、冷めた恋心を解し
日和の空の下に連れ出してくれる南風が
今日はティータイム日和という
そのほほ笑みは短く二日ほどで消され、
再び北風がまだ…私の季節と今日も笑う。
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