四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

二つの恋

2024-10-09 | Weblog
きょうの詩は、私が持つ性と心の恋に思う詩ある恋恋を人対人と定義するのではなく恋に多様性もありと思う人の求める恋にいつも喜怒哀楽を見てああ・・・切ないとか思い私はその一面を花に群れる蝶に重ね喜びの後に空いた穴を見てこれも人の恋思い恋には多様性があってもいい私は思う時には人から離れ四季の中に咲く野花を追い求めながら性を捨て、時には野花と戯れる。 . . . 本文を読む
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朝の目覚め

2024-10-08 | Weblog
きょうの詩は私のいつもの朝の目覚めに思う目覚め眠る頃か・・・私の意識を奪い静める真夜中更けゆくなかで思う長いようで短い夜が私の心を夢で弄びこれは何・・・私に問い昏睡を邪魔する夢おい、起きろ朝の明かりが夢を消し覚醒を促し私の回帰が再び始まる朝。  . . . 本文を読む
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逃れ

2024-10-07 | Weblog
きょうの詩は秋になっても秋らしさはなく、夏を思わせる暑い日差しを避け逃避する想いの詩逃避いつもならホッとして浴びる日差しそれが秋のさなかになっても去らず夏の日差しを保ち私たちを痛める嫌な人まるで会いたくない人を避けるように木陰を求めホッとするこの感じは人目を避けての恋の逃避行か。----  . . . 本文を読む
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思惑

2024-10-05 | Weblog
きょうの詩は、私が思い描いていた思案が崩れ否定された季の異変に対する思い思案数枚めくれば彼岸で私が会いたいと思う人に逢える抱いていた思いを思い巡らしそろそろ逢いたい人に会えるかいつもの逢瀬の地に行くとそこにはいつもの彼女の姿はなく更地が広がりいつものほほ笑みはなく静寂な空間が彩を消している。  . . . 本文を読む
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四季に恋をみる

2024-10-03 | Weblog
人が心に秘める恋、恋は人対人に拘らないで熱い想いを続けることで活性を維持し、人の生きる術のなかに恋心として息づく。四季の恋人の感情を昂らせ生きるつてとなる感情と情熱それは恋恋は人の活性をキープする言葉恋を失くしても命は維持できるが心の覇気と活性がうせ鮮度は落ち心に花咲くことなく枯れる恋の対象は何もすべて人に限らず生きる四季のなかにある。  . . . 本文を読む
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