高校生の頃から北海道と言えば、気合いを入れて撮影するために、重たい一眼レフやどっしりした三脚などで重装備をして渡ってきたものですが、今回初めて一眼レフを持たずに北海道へやって来てしまいました。
そもそも春以降に最近一眼レフ使ったのは、5月の信越、6月の三江線と四季島の3回だけで、あとは全てコンデジの4K動画と、秘密兵器の2つの機材のみで、この夏の北海道行きも遂にその法則が適用される結果になりました。
北海道で何をするかというと、去就が注目されている40系気動車と183系特急車両の記録ですね。もう北海道へ渡る意味はこれらと、冬のラッセルぐらいしかありません。
さて7/28(金)は、昼前に千歳に着いてたのですが、今日は残念ながら雨模様なので、乗り鉄+αにして翌日の撮影のために旭川市内で滞泊予定なのですが、せっかくですから寄り道をします。
快速エアポート→いしかりライナーとロングシートの糞電車を乗り継いで、ようやく岩見沢から旅らしい旅ができそうです。
もう北海道内でクロスシートの電車は、この721系1形式のみとなりました。元々2形式しかなかったですが。
JR現役の近郊型クロスシート車両では最高の居住性を誇りますが、昼間の時間帯とあって、3両編成で20人ほどしか乗っていませんでした。富良野線なら今の時期は昼間も立ち客が出るほどなのですが。
滝川からは気動車に乗って富良野へ向かいます。今日と明日がちょうど北海へそ祭りをやっているので、今まで中々行ける機会がなかったのですが、今回行ってみることにします。
昨年の豪雨で根室本線が被害を受けたまま、バス代行が続いており、おそらく鉄道が復旧する見込みもないまま廃線になりそうな勢いですが、この東鹿越行きの暫定処置のサボを撮ります。
富良野駅に着くと祭りが始まる前に、まず臨時特急を撮っておきます。
旭山動物園号で使っているキハ183系のようですが、電化区間で気動車を走らせるのは勿体無いのでしょうか、この夏はフラノラベンダーエクスプレスとして走っています。雨が降っているので、駅からあまり歩かずに、駅の北側にある歩道橋の下から撮ります。暗い条件での動画なのでシャッター速度が1/60位とブレています。
さて富良野駅前の目抜き通りへ行ってみると、あれ?まだやってないの?
人が全然居ません。まさか雨天中止?
でも小ぶりになり、MCの人がいろいろ声を出して盛り上げていました。
MC曰く「いやぁー危うく中止になるかと思いましたが、何とかできそうです」とスタッフの方も市民も町を上げての一大行事ですからね。
17時になってまず子どもたちの行列が始まります。
雨はほとんど上がりましたが、気温は20℃とちょっと肌寒い感じの中で、みんな元気いっぱい!
続いてこちらは本格的にへそ踊りの格好で来ました園児たち。
おなかには思い思いの絵柄、というか漫画のキャラクターなどが描かれています。
1時間ほどで子供たちの踊りが終わると、19時からはいよいよ大人の時間(意味深)ですが、ここでタイムアップで旭川へ向かいます。
なお翌日も夕方から富良野へ寄りました、2日目は天気が良くて結構な人出でした。
2日目は天気が良くて土曜日ということから、多くの人が集まっていました。
へそ踊りのシンボルですが、自力では動けないらしいです。
飛び入りの参加も大歓迎なのですが、衣装に限りがあり早々に受付終了となっていました。金髪白人のお姉さんが目立っていましたが、ちょっと露出が少なくて残念?ですね。
こちらは飛び入りの台湾?人の子供らの前に入って勝手に記念撮影する関係のないお姉さんっぽい。
この2人子供らの親御さんはもう少し年を取った40歳くらいの感じの夫婦で、後で記念撮影してました。
さあ日も暮れていよいよ祭り本番の始まりです。あとは醜いオッサンのブヨブヨのたるんだ腹まわりなので写真は撮らずに終えます。それが見物なんですが、あちこちで紹介されてるし、見知らぬオッサンの腹撮って誰得状態ですから。
次は石北線などの列車撮影編へ
そもそも春以降に最近一眼レフ使ったのは、5月の信越、6月の三江線と四季島の3回だけで、あとは全てコンデジの4K動画と、秘密兵器の2つの機材のみで、この夏の北海道行きも遂にその法則が適用される結果になりました。
北海道で何をするかというと、去就が注目されている40系気動車と183系特急車両の記録ですね。もう北海道へ渡る意味はこれらと、冬のラッセルぐらいしかありません。
さて7/28(金)は、昼前に千歳に着いてたのですが、今日は残念ながら雨模様なので、乗り鉄+αにして翌日の撮影のために旭川市内で滞泊予定なのですが、せっかくですから寄り道をします。
快速エアポート→いしかりライナーとロングシートの糞電車を乗り継いで、ようやく岩見沢から旅らしい旅ができそうです。
もう北海道内でクロスシートの電車は、この721系1形式のみとなりました。元々2形式しかなかったですが。
JR現役の近郊型クロスシート車両では最高の居住性を誇りますが、昼間の時間帯とあって、3両編成で20人ほどしか乗っていませんでした。富良野線なら今の時期は昼間も立ち客が出るほどなのですが。
滝川からは気動車に乗って富良野へ向かいます。今日と明日がちょうど北海へそ祭りをやっているので、今まで中々行ける機会がなかったのですが、今回行ってみることにします。
昨年の豪雨で根室本線が被害を受けたまま、バス代行が続いており、おそらく鉄道が復旧する見込みもないまま廃線になりそうな勢いですが、この東鹿越行きの暫定処置のサボを撮ります。
富良野駅に着くと祭りが始まる前に、まず臨時特急を撮っておきます。
旭山動物園号で使っているキハ183系のようですが、電化区間で気動車を走らせるのは勿体無いのでしょうか、この夏はフラノラベンダーエクスプレスとして走っています。雨が降っているので、駅からあまり歩かずに、駅の北側にある歩道橋の下から撮ります。暗い条件での動画なのでシャッター速度が1/60位とブレています。
さて富良野駅前の目抜き通りへ行ってみると、あれ?まだやってないの?
人が全然居ません。まさか雨天中止?
でも小ぶりになり、MCの人がいろいろ声を出して盛り上げていました。
MC曰く「いやぁー危うく中止になるかと思いましたが、何とかできそうです」とスタッフの方も市民も町を上げての一大行事ですからね。
17時になってまず子どもたちの行列が始まります。
雨はほとんど上がりましたが、気温は20℃とちょっと肌寒い感じの中で、みんな元気いっぱい!
続いてこちらは本格的にへそ踊りの格好で来ました園児たち。
おなかには思い思いの絵柄、というか漫画のキャラクターなどが描かれています。
1時間ほどで子供たちの踊りが終わると、19時からはいよいよ大人の時間(意味深)ですが、ここでタイムアップで旭川へ向かいます。
なお翌日も夕方から富良野へ寄りました、2日目は天気が良くて結構な人出でした。
2日目は天気が良くて土曜日ということから、多くの人が集まっていました。
へそ踊りのシンボルですが、自力では動けないらしいです。
飛び入りの参加も大歓迎なのですが、衣装に限りがあり早々に受付終了となっていました。金髪白人のお姉さんが目立っていましたが、ちょっと露出が少なくて残念?ですね。
こちらは飛び入りの台湾?人の子供らの前に入って勝手に記念撮影する関係のないお姉さんっぽい。
この2人子供らの親御さんはもう少し年を取った40歳くらいの感じの夫婦で、後で記念撮影してました。
さあ日も暮れていよいよ祭り本番の始まりです。あとは醜いオッサンのブヨブヨのたるんだ腹まわりなので写真は撮らずに終えます。それが見物なんですが、あちこちで紹介されてるし、見知らぬオッサンの腹撮って誰得状態ですから。
次は石北線などの列車撮影編へ