石北本線の撮影で上川町に入ってきたところ、何か家々の前に旗?幟?が立っているのが見えました。
何かな?選挙でもあるのかな?
と思ってその幟に寄ってみたところ納得。
北京茶番ピック、いやオリンピックに出場している高梨沙羅選手を応援する幟です。
家や商店の前にこのように立てて、町ぐるみで応援しています。
上川町と言えば、昔はジャンプの原田選手でも有名になりましたが、あの頃もこのように応援してたのでしょうか。
既に五輪は閉幕してますが、名残惜しなのか23日になってもまだ掲げてあったので、パラ大会終了まで掲げるかも? 見れるのも今のうちですね。
町の玄関であるJR上川駅にもこのように幟が立っています。
もう1本の青色の幟は同じくスキージャンプ出場の勢藤優花選手のもので、高梨選手とは中学まで同級生ですから、同じ上川町の出身で、数は少ないものの、青色の幟も町の所々に立っていました。数の差は成績との関係なのかな?
幟には何パターンかあり、一番多いのは下にローマ字でSARAと書かれたものと、次いで勢藤選手と同じく「上川から世界の頂点へ」と書かれたタイプの他に、消防団の名前が入った物などもありました。さすがに顔写真入りのやつはないかw
今さら気付いたのですが、はしご「髙」なのか φ(..)メモメモ。どうでもいい情報でした。まぁこうやって町じゅうで応援してくれるのはとっても有難いことですね、町民にとっても誇りだし。都会だったらこんな事はありませんから。
次の五輪では彼女たちも29歳になり、若い選手が次々と出てきているこの世界だと、次の出場があるか分かりませんが、葛西選手のようにレジェンドを目指してほしいですね。そうしたら世界中から尊敬されて、今回のように狙い撃ちで填められることもなくなるかな?
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