エリマキシギが二羽 近郊の溜め池に飛来しました
2年ぶり 2度目の観察例です
いずれも淡い赤褐色が美しく 幼鳥のようです
バランスの良い体型や スッキリとした顔つき
どこか上品な雰囲気の漂うエリマキシギです
2年ぶり 2度目の観察例です
いずれも淡い赤褐色が美しく 幼鳥のようです
バランスの良い体型や スッキリとした顔つき
どこか上品な雰囲気の漂うエリマキシギです
アイリングの形からエリマキシギの目は「切れ長」に見えます
水鏡にも涼しげな目元が映っていました
エリマキシギ(襟巻鷸)Ruff 全長♂約29cm ♀約22cm
チドリ目シギ科エリマキシギ属
英名のRuff=襞襟(ひだえり)
雄は繁殖期になると襟巻きのような長い羽毛が生えます
褐色、黒、白など色々な模様に変わるそうです
日本には春と秋の渡りで立ち寄る旅鳥なので
残念ながら完全なオスの襟巻姿は見られません
『ダーウィンが来た』のHPに色々な姿のオスが掲載されています。
http://cgi2.nhk.or.jp/darwin/articles/detail.cgi?p=p308
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