気楽にとり(鳥&撮り)歩き

近場で身近な野鳥たちを観察しながら撮影しています。

ハシブトガラスとハシボソガラスの違い

2019年09月02日 | カラスの仲間
今年生まれのハシブトガラスの幼鳥 
まだクチバシの根元の羽が生え揃っていません


こちらはハシブトガラスの成鳥
クチバシとおでこが段になっていて「でこっぱち」に見えます

カメラを向けると飛び去ってしまうことが多いのですがまったく動じません

ノートリミングで はい!ポーズ!



早朝の公園でカラスの集会
誰か捨てたのか袋ごと落ちていたパンを こぞって食べに来たところです





ハシブトガラスは食べ物を安全な所に運んで食べることが多いそうですが
これだけ数がいると強気です

ハシブトガラス(嘴太烏)Jungle Crow  全長約56cm
スズメ目カラス科カラス属



こちらはハシボソガラス成鳥
額とクチバシに段差がなくなめらかにみえます



おいしそうな緑色の毛虫を見つけました






パクッとひとくちで

ハシボソガラス(嘴細烏)Carrion crow  全長約50cm
スズメ目カラス科カラス属



◆ハシブトガラスとハシボソガラスの違い(東京都環境局)
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/nature/animals_plants/crow/difference.html



今日も「気楽に鳥&撮り歩き」を見てくださってありがとうございます。
↓ポチッと押して頂けると励みになります。
どうぞよろしくお願いします。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする