夏羽の残るオジロトウネンが一羽。
毎年秋に1~3羽観察できる小型なシギの仲間です。
シギ類の夏羽は、5月頃(前期)と8月下旬(後期)では
赤みが抜けるなど 羽色がかなり違っているそうです。
9月中旬以降 オジロトウネンは冬羽に変わっているものが多いので
今回の姿は かなりうれしい出会いでした。
春の鮮やかな夏羽姿も いつか見てみたいです。
毎年秋に1~3羽観察できる小型なシギの仲間です。
シギ類の夏羽は、5月頃(前期)と8月下旬(後期)では
赤みが抜けるなど 羽色がかなり違っているそうです。
9月中旬以降 オジロトウネンは冬羽に変わっているものが多いので
今回の姿は かなりうれしい出会いでした。
春の鮮やかな夏羽姿も いつか見てみたいです。
黄色っぽい足も特徴のひとつ
こちらはトウネン 足は黒っぽい色です
中央がオジロトウネン 左右はトウネン
オジロトウネンの方が1㎝程小さめ
二羽ともトウネン
オジロトウネン(尾白当年)Temminick's Stint 全長約14cm
チドリ目シギ科オバシギ属
トウネン(当年)Red-necked Stint 全長約15cm
チドリ目シギ科オバシギ属
同じ池でアオアシシギも一羽
アオアシシギ(青足鷸)Greenshank 全長約35cm
チドリ目シギ科クサシギ属
他にコチドリ タカブシギ イソシギ クサシギの姿も 遠くて写真は撮れず
カモ類も日に日に数を増やしています
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