ホシハジロ(星羽白) の小群があちこちの池で見られるようになりました。
赤茶色の頭部が目立つのはオス ルビーのような赤い目も特徴的です。
白灰色と黒の体をじっくり観ると 美しく繊細なさざ波模様が浮かび上がってきます。
赤茶色の頭部が目立つのはオス ルビーのような赤い目も特徴的です。
白灰色と黒の体をじっくり観ると 美しく繊細なさざ波模様が浮かび上がってきます。
メスは頭部から胸のあたりは こんがりこげ茶色 体は灰褐色で地味な色合いです。
潜水が得意で 瞬時に水の中に姿を消してしまいます。
水中で植物の茎や根、水底から貝類などを探して食べます。
茶色の目で穏やかな顔つきに 子供の頃に飼っていた柴犬が思い出されます。
足で頭をカキカキするしぐさも犬っぽくて愛嬌たっぷり
あまり人に慣れず 公園の池で餌を目当てに寄ってくることもありませんが
渡来数も多く観察の機会も多い身近なカモの一種です。
ホシハジロ(星羽白) Common pochard 全長48㎝(オス)43cm(メス)
カモ目カモ科スズガモ属
◆ホシハジロの鳴き声 日本野鳥の会
https://www.youtube.com/watch?v=TM4sDRj8IXI
最後まで見ていただきありがとうございました。
今年も冬鳥の先陣を切ってホシハジロが
やってきましたね。しばらくは頻繁にその姿を
見かけることになりそうです。
茶色い模様の中で赤く光るオスの目が印象的ですね。
私も野鳥を見ていて、2年前にお別れした愛犬の愛おしい表情を思い出す事が多々あります。
「生まれ変わって私の前に現れてくれた」と思いながらシャッターを切ります。
ロメをさんの言葉に目元が熱くなりました。
ヒドリガモに続いてホシハジロも数が増えてきました。
おなじみ過ぎて、年々撮影枚数の減っていきましたが、改めて魅力を深く探っていきたいです。
オスは目が赤いのに、メスの目は茶色、どうして色が違うのか、今でも不思議に思います。
いつ頃、どういう具合に赤い色に変わっていくのでしょうね??
私もtukikisouさんと同じ頃に最愛の文鳥が虹の橋を渡って行きました。
時々、ありえないくらい野鳥が近くに来てくれることがあると、あの子の存在を感じます。
なんだか目の前の野鳥の体を借りて、しばし私に会いに来てくれたような・・・
ホシハジロのメスを見て思い出す柴犬もメスでした。私が拾ってきた捨て犬でした。
引っ越した先が公団住宅で飼うことができず。親戚の農家に預けたのですが、なじめず病死してしまいました。
うれしそうに尻尾を振っている姿、申し訳なさと切なさとともに思い出します。
今年はまだ、到着していません。
ヒドリガモは草はらでタネなどを採食していますが、
ホシハジロはほとんど水面にいて、地上に上がっているのは見かけません。たまたま、この場所ではそうなのかもしれませんが・・・
ロメオさんのところでは地上にいることがありますか?
ホシハジロ、先週だっかか琵琶湖に大群が入ったとネットで知りました。
私の地域では、まだ数羽か一羽を見る程度です。
言われてみれば、陸に上がったホシハジロは見た記憶がありません。
同じ潜水鴨でも、キンクロハジロは海岸に上陸しているのに、不思議ですね~
さすがホロホロさん、よくお気づきになりましたね!
今年は私も注意してチェックしてみますね!(^^)!
ホントに赤いルビーのようなお目目ですね
こちらでは見かけないですね~
いよいよカモの季節ですね
白鳥も渡って来て数が日増しに増えています
赤い目が怪し気にきらっと光って宇宙人っぽいですよね。
関東にはまだ飛来していないようですね?
ハクチョウやガン、今年はちょっと早めに渡って来ているようですね。
カモ類は、のんびり撮ったり見たりできるので、そこも好きです!(笑)
こちらでは繁殖することもあるというから、普通に渡ってきているのでしょう。
キンクロハジロはよく見ます^^;
あとは、よく似たヒドリガモはたくさん見ています。
中に混じっていることがあったかもしれません。
おかげさまで、もっと丁寧に観察しなければと思いました。
私も、バードテーブルにやってくる鳥たちは、
みんな縁のあった文鳥たちの、生まれ変わりと思ってしまいます・・・。
ホシハジロ、北海道では一部が繁殖しているそうですね。雛はどんな姿なのでしょう?
ひょうきんな姿のキンクロハジロや太目なヒドリガモに比べて
ホシハジロは印象が薄いかもしれませんね?
min628さんも文鳥を飼っていらっしゃったのですね。
バードテーブルのある庭、私の憧れです。現実は狭い裏庭に餌をまいてスズメに与えています^_^;