10月とは思えないほどの厳しい残暑が続いています。
10日の日曜日、西日本を中心に真夏日の地点が173か所もあったそうです。
キバナコスモスも照り付ける太陽の下で輝くように咲き誇っていました。
「野生美」という花言葉がぴったりの花ですね。
10日の日曜日、西日本を中心に真夏日の地点が173か所もあったそうです。
キバナコスモスも照り付ける太陽の下で輝くように咲き誇っていました。
「野生美」という花言葉がぴったりの花ですね。
こぼれ種で毎年この道沿いの草地に咲いていると思われますが
黄色の花と半々だったのがいつの間にかオレンジ色の花ばかりに。
見た目通り オレンジ色の花の方が生命力が強いのでしょうか。
トリミングで花芯をじっくり鑑賞
小さな花が寄り集まって咲いているかのようでした。
キバナアキギリ(黄花秋桐)
近郊の山に自生している淡い黄色の花 ようやく撮ることができました。
花期は8〜10月 学名「Salvia nipponica」=「日本のサルビア」
シソ科アキギリ属の多年草
日本固有種 本州、四国、九州の低い山地の木陰などに生えるそうです。
草丈は20〜30cmほどでしょうか。かがまないと撮れない高さ 花の長さは3cm前後です。
山川草木図譜 猫仙人さんの花や植物写真のサイト
https://www.neko-net.com/hana/archives/655
ウスキツバメエダシャク
↓ 明るい所で撮ると繊細な美しさのようです。いつか撮りたいものです。
●ウスキツバメエダシャク(シャクガ科) 北河内昆虫記
http://osaka-insecta.sakura.ne.jp/moth/d-usukitsubameedasyaku.html
ジョロウグモ(女郎蜘蛛)
クモの嫌いな方、ごめんなさい。私も苦手なのですが、レンズを通せば怖くない!
鮮やかな黄色と腹部の紅色に目が吸い寄せられました。
体長 ♀ 20-30mm ♂ 6-10mm (足をひろげるともっと大きいので頭部と胴体の大きさでしょう)
左上の小さいのが♂ 別種のように大きさが違います。
昆虫エクスプローラー
https://www.insects.jp/kon-kumojyorou.htm
純白のコスモス
無造作に刈り取られた草の間から花を咲かせていました。
最後まで見ていただきありがとうございました。
キバナコスモスの畑での群生も見事なものですが、
道端でポツンと咲く花も風情があっていいものです。
エダシャクも種類の多い蛾のように思うのですが、
このウスキツバメエダシャクは、見たことがないように思います。
蛾の仲間にも蝶に負けないほど美しいものがたくさんいますね。
キバナコスモスもきれいですね。私は今年、一度も撮影できませんでした。
毎年駅裏に畑があるのですが、なんとなく行きそびれてしまいました。
キバナアキギリは初めて見ました。シソ科なのですね。名前だけ見て、最初桐の仲間かと思いました。
シソのような特有の香りがしそうですね。
ウスキツバメエダシャクも初めて見ました。ぱっと見、翅の先端が顔に見えて、
2つくっついているのかと思ってしまいました。笑
ジョロウグモはうちの庭にも少し居て、偉そうに幅をきかせています。益虫なので歓迎してますが、
端から見ると、手入れを怠っている庭に見えます。
実際放任してますけど。^^;
今年は秋なのに暑くて、参りました(><)
今日はやっと、涼しくなりましたが、お天気が悪いです。
キバナコスモスの色は元気が出る、鮮やかさですね。
キバナアキギリは私も初めて見ます。
桐の花の仲間かと思いましたが、違うようですね。
花の形が桐の花に似ていますね。
蜘蛛は巣にかかった獲物を縦糸の振動で、感知するそうですよ。先日、ラジオで放送していました。
キバナコスモス、色鮮やかで見ていると元気が出てくるような気がします。
丈夫で育てやすいので人気があるらしいですね。
蛾の仲間でも、真昼に花の蜜を吸うものもいるのですね。
ウスキツバメエダシャク、名前のとおり透けるような美しい翅でした。
ジョロウグモはイケリンさんのブログで、種類が確定できて助かりました!(^^)!
いつもありがとうございます。
キバナコスモスの花畑、見応えがありそうですね。
駅を利用する方々の目を楽しませているのでしょうね(^^♪
キバナアキギリ、桐の花に形が似ていることから名付けられたそうです。
ウスキツバメエダシャク、後ろの翅の先が尖っていてユニークでした。
イチョウの葉の裏についていたので、影になってしまい残念です。
ジョロウグモ、今を盛りとあちこちに大きな巣を張っていて、私も引っ掛かりそうになっています(;^_^A
10月に入ってからの残暑、厳しすぎますよね。早々に渡って来た冬鳥も驚いていそうです。
キバナコスモスの花は、健康的な色で、見ていると元気が出てきますね。
キバナアキギリ、近郊の低山に自生しています。今年、ようやく写せました。
お見立て通り、桐の花に似ていることからアキギリの名がついたそうです。
蜘蛛の巣に落ち葉がついたら、ササっと近寄って落としていましたよ。