近郊の山にセトウチホトトギス(瀬戸内杜鵑草)が咲いていました
その名の通り近畿や四国の瀬戸内海沿岸にのみ分布するそうです
花びらの斑点模様が鳥のホトトギスの胸の模様と似ているのが名前の由来
その名の通り近畿や四国の瀬戸内海沿岸にのみ分布するそうです
花びらの斑点模様が鳥のホトトギスの胸の模様と似ているのが名前の由来
六甲山系で見かけた秋の花々
▲ゲンノショウコ(現証拠)白花
▲ゲンノショウコ 紅紫花
おもに胃腸の薬として「実際に良く効く証拠」 の意味で
「現の証拠」と名付けられた薬草
◆キンミズヒキ(金水引)
▲オオユウガギク(大柚香菊)とアブ
▲ツリフネソウ(釣船草)
◆テングチョウ(天狗蝶)
頭部の先が尖っているのを天狗の鼻に見立てたのが名の由来
▲ベニシジミ
▲ミズヒキ(水引)オオユウガギク
▲
※イケリンさんよりご指摘いただいて間違えを訂正できました。
イケリンさん、いつもありがとうございます。
今後ともよろしくお願いします。
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ここあさんのお花好き、お母様の影響も大きいのでしょうか。
うちは父が動植物が好きで、私も多分にその影響を受けています。
今日ツツドリを見たのですが、お腹や尾羽の模様が、ホトトギスの花の模様に似ていました。
ヤマボウシの実もユニークな形ですね。
テングチョウは蝶のまま越冬するようです。あたたかい地方ならでは、ですね。
ホトトギスは実家にあって、母が好きで植えたようですが、小学生の私には、こんな不思議な柄の花をなぜ好むのかわかりませんでした。何しろ、その頃はホトトギスがどんな鳥なのかも全く知らなかった事もありますが。鳥見の趣味を持って初めてホトトギスを見て、ホトトギスと名付けられた
わけが分かりました。ホトトギスもいくつかの種類があるようで、うちのは正式な名前はわかりません。
そちらのヤマボウシの実は、今が盛りなのですね。うちにもヤマボウシがありますが、落ちてしまいました。後は紅葉を楽しみたいと思います。
テングチョウは初めて見ました。これもまた不思議なチョウですね。いろんなチョウがあるものだなあと感心しています。
近郊のセトウチホトトギスの自生地、今年初めて行ってきました。
ホトトギスは、鳥も花も個性的ですね。
残念ながら秋祭りの草刈りで花の命も終わってしまったようです。
大型台風の通過、怖かったでしょうね。
首都圏直撃コースでしたが、無事に通り過ぎて何よりでした。
河川の氾濫や浸水被害にあわれた地域もあって お気の毒でなりません。
ハンカチの木の実ではなく、ヤマボウシでした。
訂正しますので、孤独さんもおぼえ間違いにご注意願います。
セトウチホトトギス、今年初めて探しに行ってみました。
ご指摘ありがとうございます。
公園の見どころマップで確認したら、たしかにヤマボウシでした。
恥ずかしながら私の記載ミスです。さっそく訂正しますね。
アブもせっかく写せたのですから、名前を載せますね。
どのお花もとても綺麗に撮られていますね。
鳥撮り用のレンズで撮られたのでしょうか・・・
セトウチホトトギスという種類のホトトギスは初めてです。
タイワンホトトギスは良く見かけます。
強風が吹き荒れ、恐怖の数十分でした (>_<)
でも我が家は被害もなく過ぎていきました
ご心配アリガトウございました m(_ _)m
ミズヒキ、キレイですね!
ホントにお祝い袋の水引ですね ^^
ハンカチの木の実、初めて見ました
白いハンカチがヒラヒラの後に、こんな可愛い実がつくのですね
ビックリです (^◇^)
セトウチホトトギスというのは、初めて聞く名前です。
近畿や四国の瀬戸内海沿岸にのみ分布する花のようですので、知らないのも当たり前なのかもしれないですね。
オウユウガギクに向かう小さなアブをいいタイミングで捉えられましたね。
多分ヒラタアブの仲間だと思います。テングチョウも美しい翅色をしています。この蝶もあまり見かけない蝶です。
最後のハンカチの木の実はヤマボウシの実だと思います。一度検索して見てください。
ヤマボウシもトキワヤマボウシという果実が若干大きなのもあります。どちらではないかと思います。