メダイチドリとコチドリが 小さな浜辺で出会った
メダイチドリは長い渡りの旅の途中
コチドリは浜の草地で巣作り子育て
メダイチドリは長い渡りの旅の途中
コチドリは浜の草地で巣作り子育て
存在を誇示するように飛び回るコチドリたち
危険な相手ではないと悟ったのでしょうか
警戒しつつも闘いを仕掛けることはありませんでした。
メダイチドリ(目大千鳥) Lesser Sand Plover 全長約19cm
チドリ目チドリ科チドリ属
コチドリ(小千鳥)Little ringed plover 全長約16cm
チドリ目チドリ科チドリ属
◆鹿児島県徳之島天城町 文化遺産データベース メダイチドリ
http://jmapps.ne.jp/amagi/det.html?data_id=5836
◇野鳥観察こぼれ話◇
我が家の脇に立つ電柱に今年はスズメが巣を構えています。
風に乗って雛たちの甘えたような鳴き声が聞こえてきます。
何度も忙しく虫をくわえて巣に戻る親スズメ
代わりにヒナの白いフンをくわえて出てくるまで わすか2~3秒の早業です
巣から離れたあたりでポトンとフンを地上に落とします。
ヒナの排せつ物はゼラチン質の膜に被われて運び出しやすい形状になっています。
スズメの雛たちが無事に巣立ってくれるよう願っています。
今日も最後まで見ていただきありがとうございました。
こちらは、10時前から雨が降り出してきました。
メダイチドリの顔はいい顔してますね。
コチドリは可愛いし・・・
いつもながら、鳥の撮影は素晴らしいわ~
スズメが雛を育ててるんですか~?楽しみですね。
我が家も以前の住まい、エアコンの排管口に住み着いて
子育てしてました。ある朝早く一斉に巣立った日は
嬉しいような寂しいような~複雑な気持ちになりました。
ちょっと楽しめますね~♪
2種類のチドリは、お互いを尊重して、それぞれの活動に精を出しているようですね。
ちょこちょこと動き回り、撮影も大変な小さなチドリたちですが、きれいに撮れていて、すばらしいですね。
メダイチドリは、こちらではほとんど見る事がなく、シロチドリの方がダントツに多いです。
私の地域は渡りのルートから外れているのかもしれませんね。一度見てみたいです。
シギチの季節になりましたね。元々シギチの少ない本県でも、各地で報告が出されるようになりました。
こちらは9時ごろから降り出しました。
午後になってさらに風が強まって轟轟吹いています。
メダイチドリ、オレンジ色が綺麗でかわいらしいです。
電柱に設置された角型のパイプの中に営巣しています。
毎日のようにヒナの声を聴いていると愛着が湧きますね。
一昨年は目ざといカラスに巣立ちを狙われて、気の毒でした。
今年は仲良く無事に飛び立ってほしいです。
地域の海辺に、少数ですがメダイチドリが立ち寄ってくれます。
遠目にはシロチドリと思いましたが、いくぶん大きく見えました。
コチドリが追い出しにかかるかと心配しましたが、休息を認めてくれたようです。
今日は台風並みの強風なので、渡り鳥たちがどこかに降りているかもしれません。
渡りの途中に立ち寄ったメダイチドリと
巣作り子育て中のコチドリとの出会い。
両鳥の間には一瞬微妙な空気が流れたことでしょうが、
コチドリも自分たちの領域を荒らされる心配がないと悟ったの
でしょう。しばしの休息を認めたようですね。
何処かの国もこのような対応をしてほしいものです。
今日は午後から雨が強く降り続き寒い日です
二番目のコチドリの飛翔、バッチリですね!
(^o^)//"""パチパチパチ
これからはシギチのシーズンですね
電柱にスズメの巣ですか!
雨に濡れないのかな~?
我が家の周りでは瓦屋根の軒下の隙間によく営巣しています
この海岸では毎年、コチドリの雛が育っています。
コチドリの親は渡り鳥とライバルを区別できるのでしょうか?
この後、メダイチドリは石の間に座り込んで丸くなっていました。
チドリ間に争いが起きなくてほっとしました。
平和なつきあいかた、人間社会も見習わなくてはいけませんね。
今日はこちらも嵐のような悪天候でした。
二羽そろった写真はピンボケですが、なかなか見られない光景なので載せてしまいました('◇')ゞ
電柱の角パイプ、ところどころ穴が開いているので水漏れしそうですよね。
おそらく親鳥が体を張って雛を守るのでしょう(*'ω'*)
こんばんは
変わった鳥ですね。
メダイチドリのメダイの
意味が知りたいです( ╹▽╹ )
綺麗なオレンジ色でユニークなチドリですよね。
メダイは「目大」目が大きいという意味だそうですよ。
たしかに黒々とぱっちりした目ですよね。